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2019年現役ブログ

秋リーグ第1戦&第2戦

投稿日時:2019/09/02(月) 15:53

こんにちは!
マネージャーの氏家です!


いよいよ2019年度秋季リーグが開幕しました!
8/31(土)、9/1(日)に行われた、上智大学さんとの第1戦、東京経済大学さんとの第2戦についてお伝えします。



8/31(土) 第1戦vs上智大学@成蹊大学 21●27(15-14,6-13)

3年佐藤の速攻で先制し、前半は1~2点差で追う状態が続きましたが、一度4点差まで離されたもののその後追い上げ、1点リードして後半を迎えました。後半は普段なら防げるようなパスミス、シュートミスからの逆速攻とセンターのステップシュートで連続失点し、21-27で敗戦いたしました。
現体制となって初の公式戦でした。4部リーグ内でも最大規模のチームとして、アップや試合中の雰囲気づくりでは優位に立つことができましたが、後半失点が続くとどうしてもコート内の空気が沈んでしまうので、リードしていても気を抜かずに盛り上げる大切さを痛感しました。
及川さんの指導のもと、「なんとなく」プレーするのではなく、綿密にスカウティングをし、ひとりひとりがゲーム構成について考える機会が生まれるようになったことと、人数が増え、ベンチ外から応援するプレーヤーも生じるようになったこともあり、試合に対する思い入れがより強くなったように思います。
特に主将である3年鷲尾は、ハンドボール以外のことを考える時間は1日に5分くらいなのではないかと心配になるほど細かく分析、検討しているようです。この日が鷲尾の誕生日でしたが初勝利をプレゼント、とはなりませんでした(T_T)
勝てるかもしれないという希望が一瞬でも見えてしまったためになおさら悔しく感じましたが、少し前までは一橋が上智さんのような大学とするなんて想像もできなかったので(わたしだけだったら失礼極まりないですm(__)m)チームとしての成長も再認識することができました。


↑試合直前のミーティング風景




9/1(日) 第2戦vs東京経済大学@東京経済大学 18●32(7-17,11-15)

この日は應援部さんにもお越しいただきましたが、残念ながら2連敗となりました。
この試合では終始リードを取られ、前半残り10分弱の間に5点差から10点差に離されてしまいました。
DFもOFも、根本的な実力差というよりは、ミスが多すぎたように思います。セットDFは比較的機能していたように見えましたが、相手のセットDFを崩せなかったこと、速攻・セットともにパスミスや判断ミスが目立ったことが惜しい点でした。一方相手は速攻で着実に得点を重ねていたので、これを実力差というのかもしれません(・_・;)
改めて言うほどのことでもありませんが、速攻DFには限界がありますのでやはり速攻そのものを防ぐしかありません。

コート内には届いていなかったかもしれませんが、分析記録を担当してくれた1年佐藤をはじめ、ベンチからは声援や具体的なアドバイスの声が絶えず聞こえていました。点差が開いても諦めることなく声を出してくれた後輩たちがとてもありがたかったです。

実は開幕直前になってケガ人が続出し、満身創痍のまま試合に出たプレーヤーもいたので、ハードな連戦を乗り切れるか心配でしたが、ひとまず大きなケガはなくなによりでした。
今季もタイトなスケジュールで試合が組まれていますので、どうかゆっくり休んで無理のないようにコンディションを整えてくださいね。


↑円陣




切り替えるためにもおまけ写真を紹介して終わろうと思います!


↑2年大串のいいカメラで撮られたナイス表情の3年清水(中央)と1年佐藤(左)


↑負傷中のためスカウティングビデオ撮影で貢献してくれた1年永井、身長187cm
高さ出てるわぁ~と及川コーチからも好評いただきました。


↑流行りの双子コーデでキメてきた仲良しコンビ 1年桑江(左) 1年津島(右) photo by 1年工藤
津島の代名詞、七分丈にもご注目ください。
3年小坂の推薦がありましたので掲載しますが経緯はよくわかりません。
とりあえず仲良しです(^^♪


試合についてのご報告はこの辺りで終わろうと思います。
最近更新が滞ってしまい申し訳ありません。
他己紹介についてもペースをあげて投稿して参ります。



では!
3年氏家

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