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秋リーグ第五節 vs帝京大学[2025年現役ブログ]
投稿日時:2025/09/17(水) 14:55
皆さんこんにちは、2年MGの村岸です!
昨日、「納豆キャベツ」という革命的なダイエット飯に出会いました!
千切りキャベツと納豆を混ぜるだけなのですが、白米を食べるのはカロリー的にちょっと…でもお腹一杯食べたい!なんて時に食べると、キャベツでかさましされているので納豆ご飯並の満足感が味わえます!白米ではなくキャベツなので、沢山入れても罪悪感0!ダイエット期間じゃなくても毎日食べたいと思うほど美味しいので、是非食べてみて下さい!
さて本日は、9/14(日)に行われました秋リーグ第五節 vs帝京大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、4年大野に書いてもらいました!
こんにちは、一橋ハンド部4年目にして初めてブログを執筆することになりました大野です。
内心、ブログを1回書いてみたいと思い続けていたので、執筆をお願いされた時はとても嬉しかったです。
現在テンション爆上げでパソコンの画面に向かっております。
さて、私の近況報告はこれぐらいにして9/14に行われました、帝京大学戦を振り返っていきたいと思います。
帝京大学戦では強力なフローターの1対1や素早い速攻をいかにして止め、我々一橋大学側が走り勝つかというポイントをチーム全体で意識して試合に臨みました。
前半の立ち上がりは4年の山内、2年の長野、成田のカットインから得点や7mスローを獲得するだけではなく、3年田中のナイスセーブも連続したことで、18分時点で9-5とリードする展開となりました。
緊張する場面でも7mスローを決め続ける長野の決定力は流石の一言に尽きますね。

2年長野
また、山内のブラインドシュートは今年の春リーグから異様に入っている気がします。
いつそんな必殺技を習得したのでしょうか。

4年山内
個人技に助けられながらも、良いディフェンスからの速攻という展開にできたのは、全員でボールに密集しながら苦しい場面でシュートを打たせるという最近の練習が、成果として表れてくれたためだと思います!

4年大野
しかし、帝京大学側のタイムアウトが明けると、相手の高めの牽制に苦しみミスからのターンオーバーが増えてしまいました。結果、前半終了時点で11-11と立ち上がりに奪ったリードを取り返される展開となりました。
私個人の振り返りとはなりますが、拮抗した展開において、ポストシュートで腕を上げず決め切れなかったことが、試合の流れを取り戻すチャンスを不意にしてしまったと反省しています。
後半に入ってからも両45に対する高めの牽制を行うディフェンスを上手く突破しきれず、前半とは逆に点差をつけられる展開となりました。

2年賀澤

2年勝又
そのような展開の中でもベンチメンバーはマネージャー含め、声を出し続けてくれました。
特に速攻から点差を縮めた時の応援の声量はとても励みになりました。
中々試合に出られなくても腐らずにチームの一員として戦ってくれる1年生の将来には期待せざるを得ません。

4年富田

どえらい高さからシュートを打つ2年長野
試合終盤では、ポストのスライドと2年長野のカットインを活かすという及川コーチの戦術がはまり、セットオフェンスからも得点を積み重ねられるようになったものの、後半立ち上がりにつけられた点差を埋めることはできず、27-29で敗れました。
今回の帝京大学戦ではボールを持っていないプレイヤーの動きが少なく、オフェンスのリズムを作り切れなかったが敗因の1つであると私は考えています。試合で見つかったシュートや空の動きといった課題を次の試合までに克服し、必ず次の試合の勝利に結び付けます!
最後の方の文章はブログというより、ハンドボール日記と化してしまった気がしますが、このあたりで帝京大学戦の振り返りを終えたいと思います。
大野
大野さんありがとうございました!
ブログの近況報告の部分を書いてみたかったんだと大野さんに笑顔で言われた時は、ホッコリしすぎて(?)心臓が潰れそうでした。ありがとうございます…<(_ _)>
今回の試合は速攻が多いのはもちろん、滅多にないリスタートまであったので沢山走る激しい試合だなとスコアをつけてて思いました。ダブルヘッダーではなかったのが救いな気がします…笑
2点差と非常に僅差での敗北ではありましたが、次戦までの3週間の間にしっかりと対策をして勝ちに繋げていきたいと思います!
次戦は 10/5(日) vs横浜国立大学 15:30~@武蔵大学 です。
引き続き応援よろしくお願いいたします!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
昨日、「納豆キャベツ」という革命的なダイエット飯に出会いました!
千切りキャベツと納豆を混ぜるだけなのですが、白米を食べるのはカロリー的にちょっと…でもお腹一杯食べたい!なんて時に食べると、キャベツでかさましされているので納豆ご飯並の満足感が味わえます!白米ではなくキャベツなので、沢山入れても罪悪感0!ダイエット期間じゃなくても毎日食べたいと思うほど美味しいので、是非食べてみて下さい!
さて本日は、9/14(日)に行われました秋リーグ第五節 vs帝京大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、4年大野に書いてもらいました!
こんにちは、一橋ハンド部4年目にして初めてブログを執筆することになりました大野です。
内心、ブログを1回書いてみたいと思い続けていたので、執筆をお願いされた時はとても嬉しかったです。
現在テンション爆上げでパソコンの画面に向かっております。
さて、私の近況報告はこれぐらいにして9/14に行われました、帝京大学戦を振り返っていきたいと思います。
帝京大学戦では強力なフローターの1対1や素早い速攻をいかにして止め、我々一橋大学側が走り勝つかというポイントをチーム全体で意識して試合に臨みました。
前半の立ち上がりは4年の山内、2年の長野、成田のカットインから得点や7mスローを獲得するだけではなく、3年田中のナイスセーブも連続したことで、18分時点で9-5とリードする展開となりました。
緊張する場面でも7mスローを決め続ける長野の決定力は流石の一言に尽きますね。

2年長野
また、山内のブラインドシュートは今年の春リーグから異様に入っている気がします。
いつそんな必殺技を習得したのでしょうか。

4年山内
個人技に助けられながらも、良いディフェンスからの速攻という展開にできたのは、全員でボールに密集しながら苦しい場面でシュートを打たせるという最近の練習が、成果として表れてくれたためだと思います!

4年大野
しかし、帝京大学側のタイムアウトが明けると、相手の高めの牽制に苦しみミスからのターンオーバーが増えてしまいました。結果、前半終了時点で11-11と立ち上がりに奪ったリードを取り返される展開となりました。
私個人の振り返りとはなりますが、拮抗した展開において、ポストシュートで腕を上げず決め切れなかったことが、試合の流れを取り戻すチャンスを不意にしてしまったと反省しています。
後半に入ってからも両45に対する高めの牽制を行うディフェンスを上手く突破しきれず、前半とは逆に点差をつけられる展開となりました。

2年賀澤

2年勝又
そのような展開の中でもベンチメンバーはマネージャー含め、声を出し続けてくれました。
特に速攻から点差を縮めた時の応援の声量はとても励みになりました。
中々試合に出られなくても腐らずにチームの一員として戦ってくれる1年生の将来には期待せざるを得ません。

4年富田

どえらい高さからシュートを打つ2年長野
試合終盤では、ポストのスライドと2年長野のカットインを活かすという及川コーチの戦術がはまり、セットオフェンスからも得点を積み重ねられるようになったものの、後半立ち上がりにつけられた点差を埋めることはできず、27-29で敗れました。
今回の帝京大学戦ではボールを持っていないプレイヤーの動きが少なく、オフェンスのリズムを作り切れなかったが敗因の1つであると私は考えています。試合で見つかったシュートや空の動きといった課題を次の試合までに克服し、必ず次の試合の勝利に結び付けます!
最後の方の文章はブログというより、ハンドボール日記と化してしまった気がしますが、このあたりで帝京大学戦の振り返りを終えたいと思います。
大野
大野さんありがとうございました!
ブログの近況報告の部分を書いてみたかったんだと大野さんに笑顔で言われた時は、ホッコリしすぎて(?)心臓が潰れそうでした。ありがとうございます…<(_ _)>
今回の試合は速攻が多いのはもちろん、滅多にないリスタートまであったので沢山走る激しい試合だなとスコアをつけてて思いました。ダブルヘッダーではなかったのが救いな気がします…笑
2点差と非常に僅差での敗北ではありましたが、次戦までの3週間の間にしっかりと対策をして勝ちに繋げていきたいと思います!
次戦は 10/5(日) vs横浜国立大学 15:30~@武蔵大学 です。
引き続き応援よろしくお願いいたします!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
秋リーグ第四節 vs武蔵大学[2025年現役ブログ]
投稿日時:2025/09/12(金) 13:40
皆さんこんにちは、2年MGの村岸です!
最近爆睡できる日と数時間しか寝れない日が1日おきにあって非常に困っています。
昼間はあんなに眠いのにどうして夜になると目が覚めるのでしょうか…
それでいて数時間しか寝れなかった日のほうが目覚めが良いのもまた不思議です。
なにか良い睡眠療法知っている方いましたら是非とも教えてください…(T_T)
さて本日も、9/7(日)に行われました秋リーグ第四節 vs武蔵大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、4年中谷に書いてもらいました!
こんにちは、4年の中谷です。
昨夏より家庭の事情でしばらく部を離れていましたが、この春から再びチームに復帰しました。
改めてこの場を借りてご報告いたします。
再びハンドボールをプレーできていること、そして温かく迎えてくれた仲間や応援してくださる皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。復帰に至った背景に「留年」という事情があるのはさておき、ここからは早速、今回の試合の振り返りに入っていきたいと思います。
9/7(日)の対戦相手は武蔵大学でした。
武蔵大学はフローターを中心に得点力があるチームで、こちらがダブルヘッダーの2試合目だったことも重なり、厳しい戦いを強いられることとなりました。

ミーティング中の一橋
最初の得点は4年山内のドリブルカットから速攻、4年大野の得点でした。

躍動感マックスな4年大野
しかし次のセットオフェンスからは2年長野にマンツーマンをつけられ、5対5の状況となりました。
そこで、一橋はキーパーを下げ、2年賀澤をフローターに加え6:5の状況を作ります。
ここから一橋も4年富田のサイドシュートや2年賀澤のカットインなどで得点を重ねますが、相手に速攻や7mスローを許してしまい、じわじわと点を離される展開となります。

こちらも躍動感マックスな4年富田

ガッツポーズ賀澤
しかし前半ラスト、4年大野が相手の接触がある中、気合いの速攻を押し込み、15-18で前半を終えます。
続いて後半、最初のディフェンスを2年田邊ナイスセーブで守りきり、4年富田のサイドシュートで先制点を取りました。
その後、点差をなかなか詰めれない状況が続きますが、2年田邊のスーパーセーブと2年勝又の連続得点で一時は1点差まで詰めます。

2年田邊のナイスキー

二戦目でもバチバチにサイドシュートを決める2年勝又
その後、一橋も奮闘しますが、相手のカットインを連続で許すなど、相手の猛攻を止めきれず、33-36で試合を終えました。
結果的には悔しい敗戦となりましたが、2試合目でありながら、33点得点することができたこと、そして2年長野にマンツーマンをつかれた時のオフェンスの課題が見つかったことなど、得るものも多かった試合になったと思います。
来週からはもうダブルヘッダーがないため、4年生として(?)最後のリーグ戦、一戦一戦を噛み締めて、身も心も全力で頑張ります。
では、この辺で締めさせていただきたいと思います。
来週以降も応援よろしくお願いいたします!
中谷
キラさんありがとうございました!
4年生最後のリーグ戦ということで、せっかくなら振り返りを書いてもらいたい!という私の無茶ぶりにこたえていただきました…ありがとうございます涙
振り返りにもありましたが、前半ラストの大野さんど根性の一得点を決めた時は、一緒に見ていた25卒中町さんも飛び跳ねて喜ぶほどでした!笑
前半は3点差で終わらせたいね~なんて話していた矢先の得点だったので、最っ高の瞬間でした…!!
悔しすぎる結果ではありましたが、沢山のナイスプレーもあった試合だったと思います!
次戦は 9/14(日) 14:00~ vs帝京大学 @武蔵大学 になります。
もはや1試合しかないのが違和感なのは、私だけでしょうか…?笑
次戦は勝利をつかめるよう全力で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
おまけ

1年生が前の試合を見ているようですが、身を乗り出しすぎて富田さんに押さえつけられてるのでしょうか…?笑
お父さんと息子みたいですね笑

ボールがゴール網に絡まって取りずらそうにしている3年田中
中町さんがボソッと「かわいい…」と言ってシャッターをきっていました笑

爆走中なのになぜか事故画にならない4年中谷
むしろカメラ目線で最高にキマっていますね!
これも中町さんがボソッと「かわいい…」と言っていました。ハンド部オタク??

ガッツポーズ賀澤Part2
今回ビデオに向かって何度かガッツポーズしてくれました!
今のところ賀澤と、たまーーーーによーたろうさんがカメラに向かってガッツポーズしてくれるので、他のプレイヤーもこっち向いてくれないかなぁと密かに期待しています…👀

武蔵大学の人しか映ってなくない?と思いますが、実は左側に赤いのが1人。
こちらもガッツポーズ賀澤Part3ですね。
ちょこっとしか映ってないしブレてるのに満面の笑みなのが丸わかりです笑
次戦でもこれくらい笑顔で頑張ってほしいですね!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
最近爆睡できる日と数時間しか寝れない日が1日おきにあって非常に困っています。
昼間はあんなに眠いのにどうして夜になると目が覚めるのでしょうか…
それでいて数時間しか寝れなかった日のほうが目覚めが良いのもまた不思議です。
なにか良い睡眠療法知っている方いましたら是非とも教えてください…(T_T)
さて本日も、9/7(日)に行われました秋リーグ第四節 vs武蔵大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、4年中谷に書いてもらいました!
こんにちは、4年の中谷です。
昨夏より家庭の事情でしばらく部を離れていましたが、この春から再びチームに復帰しました。
改めてこの場を借りてご報告いたします。
再びハンドボールをプレーできていること、そして温かく迎えてくれた仲間や応援してくださる皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。復帰に至った背景に「留年」という事情があるのはさておき、ここからは早速、今回の試合の振り返りに入っていきたいと思います。
9/7(日)の対戦相手は武蔵大学でした。
武蔵大学はフローターを中心に得点力があるチームで、こちらがダブルヘッダーの2試合目だったことも重なり、厳しい戦いを強いられることとなりました。

ミーティング中の一橋
最初の得点は4年山内のドリブルカットから速攻、4年大野の得点でした。

躍動感マックスな4年大野
しかし次のセットオフェンスからは2年長野にマンツーマンをつけられ、5対5の状況となりました。
そこで、一橋はキーパーを下げ、2年賀澤をフローターに加え6:5の状況を作ります。
ここから一橋も4年富田のサイドシュートや2年賀澤のカットインなどで得点を重ねますが、相手に速攻や7mスローを許してしまい、じわじわと点を離される展開となります。

こちらも躍動感マックスな4年富田

ガッツポーズ賀澤
しかし前半ラスト、4年大野が相手の接触がある中、気合いの速攻を押し込み、15-18で前半を終えます。
続いて後半、最初のディフェンスを2年田邊ナイスセーブで守りきり、4年富田のサイドシュートで先制点を取りました。
その後、点差をなかなか詰めれない状況が続きますが、2年田邊のスーパーセーブと2年勝又の連続得点で一時は1点差まで詰めます。

2年田邊のナイスキー

二戦目でもバチバチにサイドシュートを決める2年勝又
その後、一橋も奮闘しますが、相手のカットインを連続で許すなど、相手の猛攻を止めきれず、33-36で試合を終えました。
結果的には悔しい敗戦となりましたが、2試合目でありながら、33点得点することができたこと、そして2年長野にマンツーマンをつかれた時のオフェンスの課題が見つかったことなど、得るものも多かった試合になったと思います。
来週からはもうダブルヘッダーがないため、4年生として(?)最後のリーグ戦、一戦一戦を噛み締めて、身も心も全力で頑張ります。
では、この辺で締めさせていただきたいと思います。
来週以降も応援よろしくお願いいたします!
中谷
キラさんありがとうございました!
4年生最後のリーグ戦ということで、せっかくなら振り返りを書いてもらいたい!という私の無茶ぶりにこたえていただきました…ありがとうございます涙
振り返りにもありましたが、前半ラストの大野さんど根性の一得点を決めた時は、一緒に見ていた25卒中町さんも飛び跳ねて喜ぶほどでした!笑
前半は3点差で終わらせたいね~なんて話していた矢先の得点だったので、最っ高の瞬間でした…!!
悔しすぎる結果ではありましたが、沢山のナイスプレーもあった試合だったと思います!
次戦は 9/14(日) 14:00~ vs帝京大学 @武蔵大学 になります。
もはや1試合しかないのが違和感なのは、私だけでしょうか…?笑
次戦は勝利をつかめるよう全力で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!
おまけ

1年生が前の試合を見ているようですが、身を乗り出しすぎて富田さんに押さえつけられてるのでしょうか…?笑
お父さんと息子みたいですね笑

ボールがゴール網に絡まって取りずらそうにしている3年田中
中町さんがボソッと「かわいい…」と言ってシャッターをきっていました笑

爆走中なのになぜか事故画にならない4年中谷
むしろカメラ目線で最高にキマっていますね!
これも中町さんがボソッと「かわいい…」と言っていました。ハンド部オタク??

ガッツポーズ賀澤Part2
今回ビデオに向かって何度かガッツポーズしてくれました!
今のところ賀澤と、たまーーーーによーたろうさんがカメラに向かってガッツポーズしてくれるので、他のプレイヤーもこっち向いてくれないかなぁと密かに期待しています…👀

武蔵大学の人しか映ってなくない?と思いますが、実は左側に赤いのが1人。
こちらもガッツポーズ賀澤Part3ですね。
ちょこっとしか映ってないしブレてるのに満面の笑みなのが丸わかりです笑
次戦でもこれくらい笑顔で頑張ってほしいですね!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
秋リーグ第三節 vs防衛大学[2025年現役ブログ]
投稿日時:2025/09/11(木) 10:30
皆さんこんにちは、2年MGの村岸です!
最近少しずつですが、涼しくなってきましたね。
昼間も1時間程度なら歩けるようになってきて、とても嬉しいです!
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さんも気を付けてお過ごしください。
さて本日は、9/7(日)に行われました秋リーグ第三節 vs防衛大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、2年賀澤に書いてもらいました!
こんにちは、2年賀澤です!
先日、東京科学大学さんとの合同練習帰りに1・2年の予定が合う人たちでドライブに行きました^_^
温泉コミュニケーションで、一年の宮﨑と愼之介のかわいい一面が見えちゃいました。
ごめんね、成田とこうじ。どんどん一年と仲深めちゃうよお!

さて先日行われました、第3節防衛大学戦を振り返りさせていただきたいと思います!
防衛大学さんとは今年の春季リーグで対戦して敗北しており、オフェンスディフェンス両面でとても手強い大学でした。

試合前のミーティングの様子
試合内容に入らせていただきます。
先制点は相手のロングシュートで取られてしまったものの、すぐさま速攻での2年勝又のサイドシュートで取り返す、アップテンポな試合展開で幕を開けました!
拮抗するのではないかと思って身構え、僕は思わず固唾を飲んでいましたが、そんなこともつゆ知らず4年山内のカットインや2年長野のロングシュートが決まっていきます!


シュート後の2年勝又と長野
特に、夏休み中取り組んできたディフェンスでのカバーの意識がチーム全体として上手く働き、前半は点差を離すことができました!

DF中の一橋
最終的に前半は16-9でリードし、後半に向かうこととなります。
後半は2年成田のカットインなど前半同様、自分たちの強みを活かしたプレーが多く出ます。
その中でも、やはり一番輝いていたのは悔しいですが、2年 勝又生でしょう!
3枚目として足を誰よりも動かしてガッツを見せ、相手の得点を許さなかっただけでなく、オフェンス面でも前後半合計で8点をもぎ取る大活躍でした!!

サイドシュート中の2年勝又
その後も4年大野のポストシュートが決まるなど順調に点差が開き、15点差となった場面もあるほどでした!
しかし、そこからベンチから出てきた2年賀澤のパスミスや疲労で脚が動かなくなってしまう場面があり、点差が詰められてしまいました。

シュート後の4年富田を迎え入れる2年長野

青春ハイタッチの4年山内と2年長野

後半開始早々のシュートラッシュで、ベンチも大盛り上がりでした!
それでもなんとか耐え抜き、最終的には30-19で勝利することができました!
大きな点差をつけて勝利できたことは、新体制のもとで練習してきたものが実を結んだ結果として非常に嬉しい結果でした!
その一方で、ベンチから出たプレーヤーの動きの悪さという新たな課題が露呈した試合でした。
このような課題が今後のリーグ戦で、再度露呈することがないように部員一丸となって修正していきます!!
ちなみに、この試合で一年生の宮﨑が右45、中村が正サイドとして公式戦に初出場しました!!
初得点はお預けになってしまいましたが、要所要所で光るプレーがあり、一年のメキメキと伸びていく成長速度には驚きを隠せません!
初得点もこの調子なら秒読みなのかもしれません!!!!
以上、防衛大学戦の振り返りでした。
稚拙な文章でしたが、ご一読ありがとうございました!
賀澤
ありがとうございました!
賀澤から自責の念を強く感じる文章でしたが、この後の武蔵大戦では大活躍していたのでこの調子で頑張ってほしいですね!

防衛大戦後に沈む2年賀澤
明日のブログは4年中谷による、第4節 vs武蔵大学の振り返りになります。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
最近少しずつですが、涼しくなってきましたね。
昼間も1時間程度なら歩けるようになってきて、とても嬉しいです!
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さんも気を付けてお過ごしください。
さて本日は、9/7(日)に行われました秋リーグ第三節 vs防衛大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、2年賀澤に書いてもらいました!
こんにちは、2年賀澤です!
先日、東京科学大学さんとの合同練習帰りに1・2年の予定が合う人たちでドライブに行きました^_^
温泉コミュニケーションで、一年の宮﨑と愼之介のかわいい一面が見えちゃいました。
ごめんね、成田とこうじ。どんどん一年と仲深めちゃうよお!

さて先日行われました、第3節防衛大学戦を振り返りさせていただきたいと思います!
防衛大学さんとは今年の春季リーグで対戦して敗北しており、オフェンスディフェンス両面でとても手強い大学でした。

試合前のミーティングの様子
試合内容に入らせていただきます。
先制点は相手のロングシュートで取られてしまったものの、すぐさま速攻での2年勝又のサイドシュートで取り返す、アップテンポな試合展開で幕を開けました!
拮抗するのではないかと思って身構え、僕は思わず固唾を飲んでいましたが、そんなこともつゆ知らず4年山内のカットインや2年長野のロングシュートが決まっていきます!


シュート後の2年勝又と長野
特に、夏休み中取り組んできたディフェンスでのカバーの意識がチーム全体として上手く働き、前半は点差を離すことができました!

DF中の一橋
最終的に前半は16-9でリードし、後半に向かうこととなります。
後半は2年成田のカットインなど前半同様、自分たちの強みを活かしたプレーが多く出ます。
その中でも、やはり一番輝いていたのは悔しいですが、2年 勝又生でしょう!
3枚目として足を誰よりも動かしてガッツを見せ、相手の得点を許さなかっただけでなく、オフェンス面でも前後半合計で8点をもぎ取る大活躍でした!!

サイドシュート中の2年勝又
その後も4年大野のポストシュートが決まるなど順調に点差が開き、15点差となった場面もあるほどでした!
しかし、そこからベンチから出てきた2年賀澤のパスミスや疲労で脚が動かなくなってしまう場面があり、点差が詰められてしまいました。

シュート後の4年富田を迎え入れる2年長野

青春ハイタッチの4年山内と2年長野

後半開始早々のシュートラッシュで、ベンチも大盛り上がりでした!
それでもなんとか耐え抜き、最終的には30-19で勝利することができました!
大きな点差をつけて勝利できたことは、新体制のもとで練習してきたものが実を結んだ結果として非常に嬉しい結果でした!
その一方で、ベンチから出たプレーヤーの動きの悪さという新たな課題が露呈した試合でした。
このような課題が今後のリーグ戦で、再度露呈することがないように部員一丸となって修正していきます!!
ちなみに、この試合で一年生の宮﨑が右45、中村が正サイドとして公式戦に初出場しました!!
初得点はお預けになってしまいましたが、要所要所で光るプレーがあり、一年のメキメキと伸びていく成長速度には驚きを隠せません!
初得点もこの調子なら秒読みなのかもしれません!!!!
以上、防衛大学戦の振り返りでした。
稚拙な文章でしたが、ご一読ありがとうございました!
賀澤
ありがとうございました!
賀澤から自責の念を強く感じる文章でしたが、この後の武蔵大戦では大活躍していたのでこの調子で頑張ってほしいですね!

防衛大戦後に沈む2年賀澤
明日のブログは4年中谷による、第4節 vs武蔵大学の振り返りになります。
お楽しみに!
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
秋リーグ第二節 vs横浜市立大学[2025年現役ブログ]
投稿日時:2025/09/04(木) 11:30
皆さんこんにちは、2年MGの村岸です!
前回長野も書いていましたが、最近ハンド部では1年生を筆頭に車の免許取得ラッシュが凄まじいです。
私も早く取りたいのですが、如何せんお金がたまらないのと、2年で一番に免許をとった賀澤から「こーじとわかちゃんが運転1番下手そう」と言われ、何気に否めないので世界と自分の安全のためにも取らない方がいいのではと思い始めています…(._. )笑
さて本日も、8/31(日)に行われました秋リーグ第2節 vs横浜市立大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、3年主将田中に書いてもらいました!
第2戦の報告を3年田中からさせていただきます。
この試合も2年長野のロングシュートから得点を取りました。
その後は一進一退の攻防が続き、4年山内のカットインシュートや2年勝又のサイドシュートなどで着実に得点を重ねていきます。途中で2分間退場を出してしまうなどトラブルもありましたが、前半終了間際の2年賀澤のロングシュートにより、12-11で前半をリードして終えます。

2年賀澤
前半ラストのロングシュートは、涙なしでは見られません… ;_;
後半になると横浜市立大学におされる場面も増えていきますが、2年田邉が7mスローを2本止めるなど、要所でディフェンスが踏ん張ります。

2年田邉
田中さんに負けず劣らず、大活躍でした!!
その後、再び2年長野にマンツーマンで守備につかれますが、そのような状況でも得点を重ねます。
後半残り2分、2年長野が緊迫した状況の中7mスローを決め25-24と勝ち越します。最後まで横浜市立大学の猛攻に遭いましたがこれを防ぎ切り、今季初勝利をつかみ取りました。

2年長野
なんとペナルティスローのシュート率は5/5で100%!
全体でも11/12で92%と、得点王に着々と近づいています!
この試合では、ダブルヘッダーという特殊な状況の中、短時間で戦術の修正ができたと思っております。
来週もダブルヘッダーですが、今回の経験を生かして臨みたいと思います。

ミーティング中の一橋
田中
田中さんありがとうございました!
今回ダブルヘッダーということで慣れない状況ではありましたが、無事勝利をつかむことができました!
4年生と、謎に2年まで口をそろえて「これで引退でいいんだけどな笑」なんて言っていましたが笑、まだまだ秋リーグは続きますので応援よろしくお願いいたします!
次戦は 9/7(日) 11:30~ vs防衛大学 / 16:00~ vs武蔵大学 @帝京大学 になります。
またしてもダブルヘッダーではありますが、精一杯頑張りたいと思います!
おまけ


二戦目に備えて仮眠をとる4年大野と2年田邊

田邊はうまいこと荷物に紛れていました笑


二試合終えてぐっすりの2年賀澤と勝又
本当にお疲れ様でした…(⁻◡⁻)zzz

夜も遅かったので勝利の儀式はできませんでしたが、記念写真を撮りました📸
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
前回長野も書いていましたが、最近ハンド部では1年生を筆頭に車の免許取得ラッシュが凄まじいです。
私も早く取りたいのですが、如何せんお金がたまらないのと、2年で一番に免許をとった賀澤から「こーじとわかちゃんが運転1番下手そう」と言われ、何気に否めないので世界と自分の安全のためにも取らない方がいいのではと思い始めています…(._. )笑
さて本日も、8/31(日)に行われました秋リーグ第2節 vs横浜市立大学さんとの試合についてご報告いたします。
今回の振り返りは、3年主将田中に書いてもらいました!
第2戦の報告を3年田中からさせていただきます。
この試合も2年長野のロングシュートから得点を取りました。
その後は一進一退の攻防が続き、4年山内のカットインシュートや2年勝又のサイドシュートなどで着実に得点を重ねていきます。途中で2分間退場を出してしまうなどトラブルもありましたが、前半終了間際の2年賀澤のロングシュートにより、12-11で前半をリードして終えます。

2年賀澤
前半ラストのロングシュートは、涙なしでは見られません… ;_;
後半になると横浜市立大学におされる場面も増えていきますが、2年田邉が7mスローを2本止めるなど、要所でディフェンスが踏ん張ります。

2年田邉
田中さんに負けず劣らず、大活躍でした!!
その後、再び2年長野にマンツーマンで守備につかれますが、そのような状況でも得点を重ねます。
後半残り2分、2年長野が緊迫した状況の中7mスローを決め25-24と勝ち越します。最後まで横浜市立大学の猛攻に遭いましたがこれを防ぎ切り、今季初勝利をつかみ取りました。

2年長野
なんとペナルティスローのシュート率は5/5で100%!
全体でも11/12で92%と、得点王に着々と近づいています!
この試合では、ダブルヘッダーという特殊な状況の中、短時間で戦術の修正ができたと思っております。
来週もダブルヘッダーですが、今回の経験を生かして臨みたいと思います。

ミーティング中の一橋
田中
田中さんありがとうございました!
今回ダブルヘッダーということで慣れない状況ではありましたが、無事勝利をつかむことができました!
4年生と、謎に2年まで口をそろえて「これで引退でいいんだけどな笑」なんて言っていましたが笑、まだまだ秋リーグは続きますので応援よろしくお願いいたします!
次戦は 9/7(日) 11:30~ vs防衛大学 / 16:00~ vs武蔵大学 @帝京大学 になります。
またしてもダブルヘッダーではありますが、精一杯頑張りたいと思います!
おまけ


二戦目に備えて仮眠をとる4年大野と2年田邊

田邊はうまいこと荷物に紛れていました笑


二試合終えてぐっすりの2年賀澤と勝又
本当にお疲れ様でした…(⁻◡⁻)zzz

夜も遅かったので勝利の儀式はできませんでしたが、記念写真を撮りました📸
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
秋リーグ第一節 vs千葉大学[2025年現役ブログ]
投稿日時:2025/09/02(火) 14:40
皆さんこんにちは、2年MGの村岸です!
さて本日は、8/31(日)に行われました秋リーグ第一節 vs千葉大学さんとの試合についてご報告いたします。
記念すべき初戦の振り返りを飾るのは、2年長野になります!
こんにちは!2年の長野です。
8月から車の免許を取るべく教習所に通いはじめました。非常に優しくて繊細な性格なので、車のドアへの気遣いを忘れずに、閉める時は毎回半ドアにしていたら、教官から“半ドアの達人”と呼ばれてしまいました。いやぁ、達人なんて、、こんなに褒められるとは思いませんでした。車の運転は思ったよりもちょろそうですね!
自慢話はこの辺にして、真面目な話題に。
私の方からは8/31に行われた2025年秋リーグ第1戦、千葉大学さんとの試合の振り返りをさせていただきます。
千葉大学さんは、前リーグまでは4部にいたチームで、全体的に隙がなく、特にディフェンスの完成度が高いチームで、接戦となる展開が予想されていました。
では前半戦を振り返っていきましょう。
まずは千葉大学のオフェンスを守り切ったあと、一橋のセットプレーによって先制点を取ることに成功、その後も7メートルスローを私がしっかりと決め2点リードといういい滑り出しでした。(その後の7メートルスローは2回くらいあったらしいですが記憶がありません…。うん、多分決めたのでしょう!)

4年山内
2回の7メートルスローの内、1回はよーたろうさんが投げていました
ベンチに入ってくださっていた25卒西原さんが「こーじチキったな笑」と言っていました^^
そこからは膠着した試合展開となりました。
一橋は4年山内のロングや4年富田(今リーグから復帰してくれました!)のサイドシュート、またうちの黄金得点ルートとなっている2年成田のナイスパスから4年大野のポストシュートなどで得点を重ねる一方、スカウティングでも予想されていた、相手のエースプレイヤーの素早い一対一になかなか対応できず点差をつけることができません。

4年富田
春にキラさん(中谷)、秋に富田さんが復帰して下さったおかげで、ついに4年生全員集合しました!
しかし前半18分、相手のミスから速攻をしかけ、一度はキーパーにセーブされてしまいますが、4年富田がリバウンドを逃さず得点し、9-6と初めて3点差のリードを取ります。
千葉大学はタイムアウトをとり、前半キレキレの4年山内にマンツーマンディフェンスをつけてきます。慣れないパターンに少し攻めあぐねてしまいますが、こちらも強い一対一に対し高めに当たるディフェンスを徹底し、3年田中のナイスセーブも光り3点差を守ったまま12-9で前半は終了しました。

タイム中の一橋
では後半に移りましょう。
後半の立ち上がりも前半と同じような展開が続きます。依然としてお互いのキーパーの活躍もありロースコアで膠着した展開が続きましたが、リードは維持し前半15分で17-14となります。
ここで千葉大はまたもマンツーマンディフェンスを敷いてきました。ここからは苦しい展開となってしまいます。
対策はある程度していたものの、5vs5のオフェンスが上手くいかず、奥の手でキーパーを下げて2年賀澤を投入し、6vs5のシチュエーションを作り出すも、試合終盤の濡れたボールを上手くコントロールできずターンオーバーが多発、さらにシュートも枠をとらえられず、得点することができません。
お互いにミスの応酬となりましたが、ミスが少なかったのは千葉大で、じわじわと差を詰められ、後半29分には同点に追いつかれてしまいました。

3枚目で踏ん張る4年大野と2年勝又
高身長コンビのナイDが沢山ありました!
そして17-17で迎えた後半29:50で、相手にペナルティスローを献上するという、考えうる最悪のシナリオを作り出してしまいます。
しかし、この絶体絶命のピンチを救ったのは我らが守護神、3年田中でした。相手の速い球は田中の手に当たって軌道がそれ、それがポストにあたるという、本当にギリギリのセーブでした。
次の試合までのアップ時間、4年生達は後輩である田中さんに、田中大先輩と呼んでいましたね。それほどの活躍です。
とまあ、結果的にはなんとか勝ち点1をもぎとれたわけですが、試合の展開的にはものすごく悔しさの残る一戦となりました。
マンツーマンへの対応や、試合終盤の濡れたボールのコントロールなど課題の見えた試合になりました。
一方で、強敵相手に序盤、中盤にかけてリードし続けられたことは収穫でもあると思います。
特にDFの対応力については春リーグに比べ飛躍的に進化したと、応援に駆けつけてくださったOBの皆様からも褒めていただきました。良い点はそのままに、悪い点は修正して、これから続くリーグ戦を迎えていきたいと思います。
それではこんなところで締めたいと思います。
明日、同日ダブルヘッダーで行われた第二戦のブログも更新されるので、お楽しみに!
長野
初戦にして、とても読み応えのある振り返りでしたね!ありがとうございました!
ラスト10秒でペナルティスローをとられたときは本当に泣きそうでしたが、春で覚醒した田中さんのキープ力に狂いはありませんでした!まさに「守護神」です!!

2年からの誕プレで渡した守護神Tシャツを着る3年田中
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
村岸
さて本日は、8/31(日)に行われました秋リーグ第一節 vs千葉大学さんとの試合についてご報告いたします。
記念すべき初戦の振り返りを飾るのは、2年長野になります!
こんにちは!2年の長野です。
8月から車の免許を取るべく教習所に通いはじめました。非常に優しくて繊細な性格なので、車のドアへの気遣いを忘れずに、閉める時は毎回半ドアにしていたら、教官から“半ドアの達人”と呼ばれてしまいました。いやぁ、達人なんて、、こんなに褒められるとは思いませんでした。車の運転は思ったよりもちょろそうですね!
自慢話はこの辺にして、真面目な話題に。
私の方からは8/31に行われた2025年秋リーグ第1戦、千葉大学さんとの試合の振り返りをさせていただきます。
千葉大学さんは、前リーグまでは4部にいたチームで、全体的に隙がなく、特にディフェンスの完成度が高いチームで、接戦となる展開が予想されていました。
では前半戦を振り返っていきましょう。
まずは千葉大学のオフェンスを守り切ったあと、一橋のセットプレーによって先制点を取ることに成功、その後も7メートルスローを私がしっかりと決め2点リードといういい滑り出しでした。(その後の7メートルスローは2回くらいあったらしいですが記憶がありません…。うん、多分決めたのでしょう!)

4年山内
2回の7メートルスローの内、1回はよーたろうさんが投げていました
ベンチに入ってくださっていた25卒西原さんが「こーじチキったな笑」と言っていました^^
そこからは膠着した試合展開となりました。
一橋は4年山内のロングや4年富田(今リーグから復帰してくれました!)のサイドシュート、またうちの黄金得点ルートとなっている2年成田のナイスパスから4年大野のポストシュートなどで得点を重ねる一方、スカウティングでも予想されていた、相手のエースプレイヤーの素早い一対一になかなか対応できず点差をつけることができません。

4年富田
春にキラさん(中谷)、秋に富田さんが復帰して下さったおかげで、ついに4年生全員集合しました!
しかし前半18分、相手のミスから速攻をしかけ、一度はキーパーにセーブされてしまいますが、4年富田がリバウンドを逃さず得点し、9-6と初めて3点差のリードを取ります。
千葉大学はタイムアウトをとり、前半キレキレの4年山内にマンツーマンディフェンスをつけてきます。慣れないパターンに少し攻めあぐねてしまいますが、こちらも強い一対一に対し高めに当たるディフェンスを徹底し、3年田中のナイスセーブも光り3点差を守ったまま12-9で前半は終了しました。

タイム中の一橋
では後半に移りましょう。
後半の立ち上がりも前半と同じような展開が続きます。依然としてお互いのキーパーの活躍もありロースコアで膠着した展開が続きましたが、リードは維持し前半15分で17-14となります。
ここで千葉大はまたもマンツーマンディフェンスを敷いてきました。ここからは苦しい展開となってしまいます。
対策はある程度していたものの、5vs5のオフェンスが上手くいかず、奥の手でキーパーを下げて2年賀澤を投入し、6vs5のシチュエーションを作り出すも、試合終盤の濡れたボールを上手くコントロールできずターンオーバーが多発、さらにシュートも枠をとらえられず、得点することができません。
お互いにミスの応酬となりましたが、ミスが少なかったのは千葉大で、じわじわと差を詰められ、後半29分には同点に追いつかれてしまいました。

3枚目で踏ん張る4年大野と2年勝又
高身長コンビのナイDが沢山ありました!
そして17-17で迎えた後半29:50で、相手にペナルティスローを献上するという、考えうる最悪のシナリオを作り出してしまいます。
しかし、この絶体絶命のピンチを救ったのは我らが守護神、3年田中でした。相手の速い球は田中の手に当たって軌道がそれ、それがポストにあたるという、本当にギリギリのセーブでした。
次の試合までのアップ時間、4年生達は後輩である田中さんに、田中大先輩と呼んでいましたね。それほどの活躍です。
とまあ、結果的にはなんとか勝ち点1をもぎとれたわけですが、試合の展開的にはものすごく悔しさの残る一戦となりました。
マンツーマンへの対応や、試合終盤の濡れたボールのコントロールなど課題の見えた試合になりました。
一方で、強敵相手に序盤、中盤にかけてリードし続けられたことは収穫でもあると思います。
特にDFの対応力については春リーグに比べ飛躍的に進化したと、応援に駆けつけてくださったOBの皆様からも褒めていただきました。良い点はそのままに、悪い点は修正して、これから続くリーグ戦を迎えていきたいと思います。
それではこんなところで締めたいと思います。
明日、同日ダブルヘッダーで行われた第二戦のブログも更新されるので、お楽しみに!
長野
初戦にして、とても読み応えのある振り返りでしたね!ありがとうございました!
ラスト10秒でペナルティスローをとられたときは本当に泣きそうでしたが、春で覚醒した田中さんのキープ力に狂いはありませんでした!まさに「守護神」です!!

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それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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