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2023年現役ブログ

春リーグvs青山学院大学

投稿日時:2023/04/19(水) 22:55

こんにちは、4年の横澤です!
とうとう4年になってしまいました。
残り1年間悔いなく過ごします!

因みに今年度私は対面授業を多く入れてしまったので、ほぼ毎日国立に来ることが確定しました。早速悔いています。

さて今回は先週末行われた春リーグ初戦vs青山学院大学さんの試合を振り返ります。


コートプレーヤーは赤、キーパーは青でした。


昨年秋にも対戦し大敗を喫した青山学院大学さん。今回も同じ初戦ということで、同じ負け方はしないようにと意気込んで臨みました。

前半1分に青学のセンターに先制されるも、すぐに4年田部の鮮やかなループシュートで同点に追いつきます。
また一橋が力を入れてきたセットDFも機能し、打たせ所まで誘導して勝負することに成功します。
しかし、秋リーグでも苦しんだ相手の立体DFに、今回も攻め切ることが出来ず、安易なパスミスから逆速攻の流れで点差を広げられてしまい前半14分で6点差をつけられてしまいました。


4年田部 春リーグ最初の得点は彼の芸術的ループでした。

ここでタイムアウトを挟み悪い流れを断ち切るべく用意していた策を中心に攻めようと、方針を再確認します。
心機一転タイムアウト明けは4年横澤(僕)のミドルシュート、4年春山のカットインシュートと連続得点に成功しますが、その後も疲れからか軽率なミスが増え逆速攻からの失点の流れが止まりません。最終的に前半を8-18で折り返します。

ハーフタイムではミドルシュートやサイドシュートなどを積極的に打ち、逆速攻を食らわないようにすること、相手の低い立体ディフェンスに対してポストの動きを活用して打開すること等、停滞していたオフェンスの改善を話し合いました。


話し合いの最中 修正力が課題になってきそうです


しかし後半も青学ペースの試合展開は変わらず、一橋にもより一層疲れが目立ち始めます。
後半途中で交代した相手守護神のナイスセーブに連続してゴールを阻まれると完全に勝敗が決定づいてしまいました。
最終スコアは18-38、秋リーグよりは点差は縮まったものの依然として大差をつけられてしまいました。

今回の対戦を通して、セットオフェンスを攻めきれず逆速攻を食らってしまうという秋リーグの反省点を改善なかったことが課題として残りました。
逆に以前は中央から崩されてしまっていたセットディフェンスの質を半年で向上させられたことは確かな収穫なので、今まで自分たちがやってきた練習に自信を持ち今後のリーグ戦に臨んでいきたいです。


次戦は今週末4/23に明星大学さんとの試合です。
明星大学さんも秋リーグで敗北したチームであり、今回の対戦で自信をつけて春リーグを乗り越えられるよう全力で戦い抜きます。
この試合から一橋の試合は公式Instagramアカウントからのライブ配信を予定しています。応援よろしくおねがいします!!
 

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