大きくする 標準 小さくする

2023年現役ブログ

秋季リーグ vs専修大学

投稿日時:2023/09/08(金) 20:00

こんにちは!
先日誕生日を迎え、無事に二十歳になることができました2年山内です!
もう20年も生きているなんて信じられません。。。
これから同期の中でまだ19歳の中谷と富田に20歳の威厳というものを見せつけていきたいと思います!
 


さて、今回は9/3(日)に行われました、秋季リーグ第2節専修大学戦の振り返りを行っていきたいと思います!

秋季リーグのうち、今回の試合だけは会場が東京都立大学でした。僕は初めて都立大に行ったのですが、とんでもなく広くて自然が豊かでとても素敵なキャンパスでした!

試合前アップの様子
(コーチの及川さんが撮ってくださいました。ありがとうございます!!!)


試合前最終ミーティングの様子

ユニフォームは2試合連続のCP:赤、GK:黒でした。

試合直前ハイタッチ
前回のリーグ戦から集合が終わった後に全員でハイタッチをするようになりました。気合が入るので気に入っています!

前半は専修大学のステップシュートでの得点から始まります。すぐさま一橋も3年中町のサイドシュートで追いつきますが、そこから連続のターンオーバーから速攻を食らってしまい、1-6まで離されてしまいます。なんとか点差を縮めたい一橋でしたが、連続で退場者を出してしまい前半13分までに3-12まで点差をつけられ、タイムアウトを取ります。しかしこのタイムアウト終了後、一橋の反撃が始まります。4年春山のポストシュートや4年横澤のロングシュートで点を重ね、さらにフローター陣の果敢なプレーで相手の退場を誘い、前半24分までに11-14の3点差まで詰め寄ります。しかし僅かにあと1歩届かず、前半を13-17の4点差で折り返します。


後半開始前に何か話し合う3年中町(左)と3年西原(右)

後半はしばらく一進一退の展開が続きます。しかし、先に流れをつかんだのは専修大学でした。勢いのある1対1や鋭いロングシュートでコンスタントに得点を重ねる専修に対して、一橋のシュートは相手キーパーのナイスセーブに阻まれる展開となります。後半はそのままジリジリと点差をつけられ、最終スコア25-34で敗北いたしました。

今回の試合を通して、OF/DFどちらの面でも多くの課題が浮き彫りとなりました。特に堅守速攻をモットーとしている一橋にとって、34失点は明らかに多すぎる失点数です。今回の試合で明らかになった課題をしっかりと活かし、次戦は必ず勝利できるように頑張ります!

次戦は9/10の東京都立大学さんとの試合です。引き続き応援よろしくお願い致します!!!
尚、会場は次戦からまた東京理科大学野田キャンパスに戻りますので、現地まで応援に来てくださる方はお間違いのないようご注意ください。

では今回はこの辺で失礼いたします。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

山内





 

トラックバック一覧

この記事を書いたメンバー

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード: