一橋大学体育会ハンドボール部

こんにちは、3年の三島です。

台風は何事もなく温帯低気圧に変わり、気持ちの良い快晴が続いていますね。せっかくの天気なので最近は家の周辺をお散歩することにハマっています。面白いお店やおいしそうなレストランをいくつか見つけたりと、意外な発見があるので皆さんも休憩時間にいかがでしょうか。

前説もほどほどにして本題に移りたいと思います。今回は2年小林を同じく2年の千葉が紹介しています。それではご覧ください！

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こんにちは、商学部2年の千葉です。先日、体育館に現れたゴキ○リを逆足で上手くクリアできたので大満足していたのですが、まさかマネージャーのかほちゃん（2年）に後処理をさせてしまっているとは知りませんでした。大反省です。

今回紹介するのは、同じく商学部2年の小林幹英（かんえい）くんです。普段下の名前でしか呼ばないので、苗字にすごく新鮮味があります。彼の出身高校は三重県の四日市高校で、高校からハンドボールを始め、現在に至るまでゴールキーパーを務めています。2年生の地方出身勢は、訛りの強く残っている人が多いのですが、彼は標準語しか喋りません。正直、ちょっと残念です。そんな彼の性格についてですが、誰とでもすぐ打ち解けるナイスガイな一方で、マイペースかつ自由な一面も併せ持ち、練習後は目にも止まらぬ速さで愛する自宅へ帰宅します。また、彼はかなりのゲーマーらしく、午前練（9時～）の日に朝5時に起きてゲームをすることも多いとか。そして、中高6年間男子校出身の僕には縁のない分野であり、詳しいことはよく分かりませんが、彼はとにかくおしゃれです。


（セレブな小林）

（小林が今季のトレンドと語る二重帽子）

そんな彼のハンドのプレースタイルを一言で表すなら“安定感”です。とにかくセービングやスローイングのミスが少なく、味方にいると本当に心強いです。好不調の波も小さく、常に安定したセービングで守備を支えています。そんな“安定感”抜群の彼ですが、その秘訣は私生活の安定感にあるとか。まあ、ここでは触れないでおきましょう！ちなみに、大学の成績の安定感は最近欠いているそうです。




（先日のallspoさん主催の大会での小林）

ここまで彼を紹介してきましたが、何となく彼のことが伝わったでしょうか？何と言っても、私（千葉）と小林は今年の4月から入部した特殊な同期という関係であり、一緒に入部してくれる人がいて本当に心強かったです。（ここだけの話、入部前にキーパーが一人しかいなかったため、新歓の時に同じ高校（浅野）の先輩であった三島さん（3年）からキーパーをやるように脅されていたので、キーパー経験のある小林が一緒に入ってくれて本当に助かりました笑）他の2年生よりも1年遅い入部にはなりましたが、部に貢献できるように一緒に頑張っていきます！最後に貴重な小林の変顔写真でおしまいにします。


 

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いかがでしたでしょうか。
たしかにキーパー不足で千葉に提案したのは事実ですが脅したつもりは全くないです。実に心外です！

小林はかんえいという珍しい名前をご両親からいただいており、部内ではほとんど下の名前で呼ばれています。

見た目がチャラい彼ですが中身は誰とでも分け隔てなく接する好青年です。特にマネージャーと話す姿をよく見かけますがトークが非常にスマートというか、慣れてるなぁと感じます。男子高出身であふれかえるハンド部の中では貴重な存在です。

キーパーとしても、人柄としてもかんえいはハンド部に欠かせない存在になっています。来年以降は正キーパーとしてハンド部を上位リーグへとけん引してほしいですね。

今回は以上となります。次回で新入部員紹介は終了となります。ラストは2年千葉を1年西原が紹介します。お楽しみに！

三島