一橋大学体育会ハンドボール部

こんにちは！
マネージャーの氏家です！

他己紹介第3弾、田部から西尾の紹介です↓

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横澤貴志君に紹介された１年商学部の田部です。今回僕が紹介するのは経済学部の西尾祐人君です。
西尾くんは福井出身で、高校からハンドボールを始めたらしく練習でも彼はいい感じです。特にサイドシュートの練習の時にシュートを撃った勢いのまま倒れ込みをしており、初心者の目からしてもなんかすごいことをしているということがひと目でわかるようなダイナミックなプレイをしていました。そんなものを見せられたら、僕も真似しないわけにはいきません。怪我しました。痛かったです。二度と許しません。二度と。
痛くないのと彼に尋ねてみたところ「痛気持ちいい」とかいうよくわかんないことを言われました。４年生の譲さんもさすがに「ドMやん」と呟いていました。ハンドボールの世界は思ったよりも奥が深いのかもしれません、一つ賢くなった瞬間でした。

そんな西尾祐人君ですがなんと彼は自動車の免許を取る前に船舶免許を取った異例の経歴を持ちます。自動車の教習所すら行くのが面倒くさい僕にとってはどこからそのモチベーションが来るのか不思議で仕方がありません。僕の分の自動車免許代わりにとって欲しいです。そんな有り余るモチベーションを生かしてでしょうか、彼は一橋の対面授業が始まる前からハンド部以外の友達がたくさんいました。とりあえず誰かの名前をあげれば必ず「あ、知ってる」と言われるレベルです。コロナの中でそんなことをできるのは一つの才能なのかもしれません。しかしながら、彼の場合才能がいき過ぎてしまいました。彼は一橋の全ての１年生の学生証の写真、名前、身長、体重が記載されている西尾ノートを持っているという噂があります。今後１年生以外の西尾ノートが作られるのではないかと僕は不安で不安で夜も眠れません。。なので、いつか彼の家に遊びに行った時に僕がこっそり盗み出して田部ノートにしようと思います。楽しみだなぁ。
また、彼は人を知る能力だけではなく、人に知られる能力も秀でています。僕のクラスの人は西尾という名前を知っているけど顔は知らないという人が大勢いました。多分西尾ノートの制作過程で足がついてしまったのでしょうね。西尾ノートの存在が確定的になってきました。「西尾をのぞく時、西尾もまたこちらを覗いているのだ」by西尾

練習が始まったばかりなので、彼がまだ隠している一面であったりだとか、どんなプレイをするのだとかは全然わかっていないので、ここで伝えた以上のことがまだまだあると思います。今後も彼に注目していきたいです。それではここら辺で西尾祐人君の紹介を終えようと思います。
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西尾くん、そんなに顔が広いなんて知りませんでした!(^^)!
いまだに色濃く残っている福井のなまりが人の輪を生むのかもしれません。

実は彼、受験生時代に練習に参加してくれたことがあります！
福井からはるばるオープンキャンパスに来る際に、わざわざ連絡を取って体験に来てくれました。
入試のはるか前から入部を考えてくれていたので、我々としても感動の再会といった感じです笑


↑西尾


↑西尾

いつかたべちゃんが西尾ノートを暴いてくれるのを楽しみにしています。




↑左から、3年川村、1年横澤、1年田部、3年佐藤の左肩

よく探したところ楽しそうにしている写真が見つかったので載せておきます。

マネージャーとしては、外コートだと自然光のおかげでとてもきれいな写真が撮れるのが嬉しいポイントです。
来週は天気が良さそうなので、日が短くなる前にもっともっと撮りためておこうと思います。

次回は西尾から高橋の紹介です。
お楽しみに！



では！
4年氏家