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ブログ 氏家  優加さんが書いた記事

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4年が選んだ名場面&ありがとうございました![2020年現役ブログ]

 written by 氏家  優加投稿日時:2020/11/17(火) 23:47

こんにちは!
マネージャーの氏家です!

11/14(土)に2020年度秋リーグ最終戦を迎えました。
成蹊大学さんとの最終戦は33-21(20-11,13-10)で勝利することができました!
ラスト15分は4年プレーヤー全員を出場させていただき、思い出に残る試合となりました。
2年津島の初PT得点、2年工藤の4部リーグ得点王決定などなど、見所満載の一戦でしたので、詳しくは大串の記事をご覧くださいm(__)m

そしてこの試合は、4年6名の引退試合でもありました。
試合をさせていただけたこと、全員で一緒に引退を迎えられたこと、本当に感謝しています。
ありがとうございます。

せっかくなので同期全員に4年間のベストシーンを聞いてみました。
2人目以降は回答が早かった順番で紹介していきます↓↓

マネージャー 氏家

↑3年秋最終戦vs横国さん 勝利の瞬間
心臓に悪い接戦の末、2年工藤の得点によりラスト15秒で同点に追いつき、ラスト5秒で4年佐藤の得点で逆転を果たしたドラマのような一戦でした!


↑3年夏 同期旅行で見た花火in熱海
わたしからすれば、念願の、もう本当に念願の同期旅行だったので、これも良い思い出です(´▽`)

逆45 清水
「2期連続昇格&新歓大成功して泣いた」

写真も本人チョイスです。

GK 藤本
「だれかと被るかもしれんけど、去年秋の玉川戦かなぁ」
「自分がスタメンで出るようになって初めて勝利した試合やから」

ポスト 鷲尾
「無難なのは、3年秋の玉川戦勝利の瞬間」




↑玉川戦より、写真はわたしの独断で選びました。
ハンドボール写真館さんに撮影していただいたものです。
PC版ホームページのトップで使用している鷲尾の写真や、お気に入りショットとしても名高い団結して盛り上がるベンチの写真もこのときのものだったんですね!

マネージャー 小坂
「普通で申し訳ないけど一昨日(原文ママ、14日)の最終戦かね
全員出てる姿を見れなかったかもしれないと思うと揃って見れてよかったなーと
自分も残ってよかったなーと
思いました」


↑ハーフタイムの小坂


↑清水に念を送る小坂(ベンチ右から2番目)

こちらも写真は氏家チョイスです。

サイド 佐藤

「↑マネと喋らないレオ」




「↑一個上の引退納会でたまたま会った玉川と外人」


「↑横田さんとレオと見に行ったドラクエの映画」



「かとまん」
「思い出が多すぎて選べねぇや!」

言うまでもありませんが、写真もコメントも本人の回答通りです。
最後のブログの更新が遅れたのは、他でもなく、佐藤の回答が遅かったためです。
ずいぶんと真剣に選んでくれていたようで笑
選びきれない気持ちはよくわかります。

引退に向けて撮影してくれた記念写真たちも思い出として残しておこうと思います。
(撮影の際はマスクを着用していませんが、活動中はガイドラインに沿って徹底した対策を行っております。柔軟にご理解いただければ幸いです。)

↑最後の外練 いつだってポーズが思いつかない4年です
左から氏家、佐藤、鷲尾、清水、藤本、小坂


↑最後の体育館練習 マネージャーver.
左から2年廣瀬、4年小坂、4年氏家、3年大串
2年廣瀬からすしざんまいポーズを提案された瞬間の爆笑ショットです。


↑最後の体育館練習 全員集合ver.
右端に写っているのは見えてはいけないものではなく2年工藤ですのでご安心ください。

なんというか、普通の記念写真も撮ってくれているのですが、選んでいるとどうしてもおふざけショットに魅かれてしまいました。
普段の様子が伝わることを信じて、直感のままにチョイスしました。

振り返ってみるといろいろ蘇ります!
同期にも先輩にも後輩にも、及川コーチやOBOGの方々をはじめ支えてくださった皆さまにも、本当に恵まれた4年間でした。
この代でハンド部に入部することができてよかったと心から思っています。

そして、ブログの読者の皆さま、長い間お付き合いいただきありがとうございました。
大部分が内輪ネタになってしまい、いつ愛想をつかされてもおかしくないと思っていましたが、思いがけないところに読者の方がいらっしゃることも多々あり本当に嬉しかったです。
皆さまに応援したいと思ってもらえるチームでありつづけることを1番大切にして記事を書いてきましたが、現役部員へのメッセージとして使わせてもらうことも少なからずありました。
部員を見ていると、すごいなーと思ったりありがたいなーと思ったりすることがたくさんありましたが、中々直接伝えられなかったので、気づいたことを少しでも多く伝えられるように、というのもひそかに心がけていたことです。
結果として、部外の皆さまに応援していただくことにもつながったような気がしていて、とても嬉しく思います。
これからも一橋ハンド部を応援していただけたら、我々にとってこれ以上幸せなことはありません。
わたしもこれからは読者として、ハンド部を応援していきます!

OBOGの方々、部員のご家族、対戦校の皆さんなどなど、これまで一橋ハンド部を支えてくださった全ての皆さま、本当にありがとうございました。
これからもどうか引き続き、応援よろしくお願い致します。



では!
4年氏家

最後の練習[2020年現役ブログ]

 written by 氏家  優加投稿日時:2020/11/14(土) 02:21

こんにちは!
マネージャーの氏家です!

昨日、今季最後の練習を終えました!
我々4年にとっては現役最後の練習となりました。
全員が揃うのが最後だった練習、最後の外練、本当に最後の体育館練習と、最後感のある練習が3回ありましたので、それぞれの回から少しずつ写真をお届けします。

先週金曜日、まずは「全員が揃うのが最後だった練習」からです。
3年大串が撮影してくれました。

↑もうすぐ相方を失うGKコンビ 4年藤本(奥)、2年藤野(手前)


↑ナイススマイル 奥から2年佐藤、2年下野、3年加藤、4年佐藤、1人挟んで1年西尾
挟んだ1人が誰なのかわかった方は正真正銘の一橋ハンド部ファンと言えると思います。
わたしにはわかりませんでした。


↑2年鈴木の闘志あふれるシュート


↑2年下野 これからのポストは彼が担ってくれることでしょう


↑3年仲谷(左)と3年大串(右)
ビジネスパートナーという言葉はこの2人のためにあるのだと思います。

続いて今週水曜日、「最後の外練」からです。

↑寒かったですが、雲一つない快晴でした。


↑奥から4年小坂、3年大串
猫背具合から寒さが伝わるでしょうか


↑ビデオカメラとまぶしい日光によってエモさが出ている1枚
左から、3年加藤、2年阿部、3年川村、2年藤野、4年鷲尾、3年廣川


↑実戦練習中の臨場感ある1枚
左から、4年藤本、4年佐藤、3年川村(ポスト)、2年阿部(後ろ姿)、4年鷲尾、2年鈴木(コート外)、2年工藤


↑少年漫画に出てきそうな4年清水
最後までカメラ越しのコミュニケーションは欠かしません。


↑ダウン中の4年 左から藤本、清水、鷲尾、佐藤

最後は昨日の「本当に最後の体育館練習」からです。

↑「どういう状態!?笑」となにかが4年小坂にウケていた3年三島のショット


↑後輩に懐かれる2年津島(右)と愛情表現がゆがんでいる1年田部(左)
先日の外練では松やにの付いた手で津島のスマホを借りようとしていました。
「貸すか!」と突っ込まれて喜んでいました。
個人的には、3年大串が2年津島を表現したフレーズ「ノリツッコミお兄さん」がとても好きです。


↑虫とも仲良くなれる2年廣瀬
不在だった3年大串に代わり、2年廣瀬がたくさん撮影してくれました。


↑4年佐藤のカットイン photo by 2年廣瀬

「全員揃うのが最後だった練習」と「最後の外練」では記念写真も撮ってくれているので、後日まとめて掲載しようと思います!
きっとそのときが氏家最後のブログになりますね(^^)/


本日はいよいよ秋リーグ最終戦です。
11時スローオフ、対戦相手は成蹊大学さん、会場は同じく成蹊大学さんです。
開催すら危ぶまれた今季のリーグでしたが、昇降格がないとはいえ、最後まで無事に行うことができて本当によかったです。
現役部員は、それぞれの立場で悔いの残らないように、全力で駆け抜けましょう!
最後まで応援よろしくお願い致します。

では!
4年氏家

秋リーグ第3戦vs芝工[2020年現役ブログ]

 written by 氏家  優加投稿日時:2020/11/11(水) 23:52

こんにちは!
マネージャーの氏家です!

「今日中」の定義が甘くてすみませんm(__)m
今回は11/8(日)に行われた第3戦vs芝浦工業の模様をお伝えします。

11/8(日) vs芝工 @成蹊 22-30(6-18,16-12)
ダブルヘッダー翌日だったので、体力を温存できているメンバーで戦い試合経験の機会にする予定でしたが、前半10分ほどで2-9、最終的には12点のリードを取られて前半終了を迎え、引き続き得点力のあるメンバーに頼らざるを得ない状況となってしまいました。
後半では芝工さんのGKが代わった隙に連続得点しどうにか追いつこうと奮闘しましたが、前半でつけられたリードを奪い返すことはできず、8点差で試合終了となりました。
心身ともに前日の疲れが残っていたことが1番の要因だったように思います。
芝工さんの1-5DFにうまくカットインできなかったり、DF中も同じパターンでの失点が目立ったりと、やはり足の動きは鈍くなっていました。
せっかくシュートまでいっても枠内でセーブされてしまう場面も多くありました。
ただでさえメンタルが強くない一橋ハンド部ですが、前半で想定外の大差をつけられた焦りを捨てきれなかったのも、前日の精神面での疲れが追い打ちをかけたのではないかと思います。


↑整列
この日のベンチメンバーが全員写っている貴重なショットです(^^♪


↑DF
向かって左から、3年中垣(右1)、4年清水(右2)、2年阿部(右3)、2年工藤(左1)、3年仲谷(左2)、3年川村(左1)


↑2年藤野 出場直後相手のロングシュートにナイスセーブを見せてくれました。

後半だけ見れば相手チームより4点多く得点できており、粘り強さも垣間見ることができました。
及川コーチや3年仲谷が中心となり、ハーフタイムの話し合いでもどうにか戦意をキープできたおかげかもしれません。

4名の1年生が入部してくれたことでとうとうユニフォームが足りなくなり、22番~25番まではマネージャーによる愛のこもった手縫いゼッケンで対応しています。
愛のゼッケンパワーもあってか、1年横澤はこの日9点を獲得し、一橋の得点王でした!

ちなみに1年生4人の背番号は以下の通りです↓
22番 田部
23番 高橋
24番 西尾
25番 横澤
(西尾以外は1枚目の写真左端に写っています。)
今季は人数の都合上ベンチ外のプレーヤーが発生するようになったので、ビデオも3年大串の高画質カメラによる写真撮影も彼らにお任せしています。
この日の写真は1年西尾が撮ってくれたはずです!
マネージャー一同とっても助かっています。ありがとうm(__)m
そして覚えやすい番号を選んでくれたに(2)し(4)おくんありがとうm(__)m


ここまで3試合を終えて、一橋を含めどのチームも個人の力に頼って得点している傾向が強いように思いました。
スコアを見ても得点が1人に集中していることが多くありました。
コロナの影響で合わせの練習が不十分だったのか、4年生の部分的な引退等でイレギュラーなメンバー構成になっているのか、単純にずば抜けて上手い人がいるのか、わかりませんが、少なくとも春リーグまでにはまた別の対策が必要になるかもしれません。

ここまで応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
たくさんのOB・OGの方々が試合のことを気にかけてくださり、会場に来ていただけないのが余計に惜しくなりました...
あっという間でしたが、残すは今週土曜日の最終戦のみです。
今のチームで試合をするのはこれが最後となります。
4年生もこの日で引退です。

11/14(土)11:00スローオフ、対戦相手は成蹊大学さん、会場は同じく成蹊大学さんです。
どうか最後まで、応援よろしくお願い致します。

では!
4年氏家

秋リーグ第2戦vs東洋[2020年現役ブログ]

 written by 氏家  優加投稿日時:2020/11/11(水) 18:02

こんにちは!
マネージャーの氏家です!

先ほど最後の外練を終えてまいりました。
これについてはまた後日にして、11/7(土)ダブルヘッダー2戦目であった秋リーグ第2戦vs東洋の模様をお伝えします。

第2戦 vs東洋 @成蹊 27-31(16-16,11-15)
一方的にではありますが笑、東洋大学さんとの試合は一段と気合を入れて臨んだ一戦でした。
スローオフから前半半ばまで続いた東洋さんのマンツーディフェンスにはハラハラさせられましたが、意外なほど順調に得点を重ねました。
その一方で連続失点もゆるし、同点でハーフタイムを迎えました。
後半で5点の差をつけられたり終盤で1点差にまで追いついたりと、最後まで結果の読めない試合でしたが、追いつくことができず、4点差で試合終了を迎えました。
体力の消耗もあり、パス・シュートやOFよりもDFで苦戦したように思います。


↑2年三島


↑左から4年鷲尾、4年藤本(GK)、2年三島、拍手姿が小動物チックな3年廣川
2年三島のナイスシュート後と思われるショットです。
失点が続く場面で決めてくれました。


↑4年鷲尾のポストシュート
玉川戦でスタッフを務めた鷲尾ですが、東洋戦ではポストだけでなくひさしぶりのフローター姿も見せてくれました。
幼馴染GKさんと対峙する記念すべき1枚です。


↑4年佐藤
試合後4年鷲尾は4年佐藤の成長に想いを馳せていました。


↑3年仲谷
主将になって初のリーグ戦です。東洋戦では3得点でした。


↑左から4年清水、4年鷲尾、2年阿部、4年藤本
なにやら相談中です。

東洋大さんは初戦、我々はダブルヘッダー2戦目というハンデを背負った中で、ここまで良い試合ができたことはチームにとっても出場したプレーヤーにとっても収穫になったと思います。
体育館練習もほとんどできていない中で、よくここまで互角に戦えたなというのがわたしの正直な感想でした!
これから時間をかけて、プレーヤー同士の意思疎通や動きの合わせ方までマスターしてから臨むことができれば、リベンジも十分可能だと感じました。
コロナに関わらず、リーグ戦でダブルヘッダーが生じるのは珍しいことではありませんので、この経験を今後にいかしてほしいなと思います。
見応え満点の一戦でした。

続いては第3戦vs芝工の模様をお伝えします。

では!
4年氏家

秋リーグ第1戦vs玉川[2020年現役ブログ]

 written by 氏家  優加投稿日時:2020/11/11(水) 10:33

こんにちは!
マネージャーの氏家です!

改めまして、11/7(土)に秋リーグが開幕しました。
ご報告が遅くなり申し訳ありません。
会場数の都合もあり、初日からダブルヘッダー&土日連戦とかなりハードスケジュールでのスタートでした。
本日は7日(土)、8日(日)の2日間で行われた3試合の模様を順番にお伝えします。
本日中に3試合分掲載しますのでぜひご覧くださいm(__)m

第1戦 vs玉川 @成蹊 29-26(13-12,16-14)
前半中盤で一度逆転を許しましたが、以降は常にリードを保ち、後半でも得点を重ねて逃げ切ることができました。
個人的には白ユニフォームを見納めることができたのも嬉しかったです。


↑おそらく2年工藤 この試合で脅威の13得点でした。


↑4年藤本とベンチ右から2年藤野、津島、三島
藤野を見る限ナイスキーピング後のショットだと思われます。


↑左から、1年横澤、1年西尾、3年加藤、2年津島、2年三島


↑左から、2年三島の続き、2年下野、2年鈴木、3年廣川、2年廣瀬
ベンチではマスクを着用しています。こうしてみるとやはり少し不自然ですね...

今回は初の試みで4年鷲尾を選手兼役員として登録しています。
軽めの気持ちで渉外3年川村に頼んでしまいましたが、なかなかに手間をかけさせてしまいましたm(__)m

玉川戦ではスタッフとしてアップ中のタイムキーパーから写真撮影までこなしてくれた4年鷲尾による写真も掲載しておきます。

↑疾走感あふれる気合いのダッシュ


↑DF 向かって右から、3年川村(左1)、3年仲谷(左2)、2年工藤(左3)、2年阿部(右3)、4年清水(右2)、2年津島(右1)

先ほども書きましたが、2年工藤の怒涛の得点にかなり助けられました。
前半で繰り広げた接戦を引きずらず、後半でも比較的落ち着いて確実に得点を重ねることができたように思います。
練習期間の短い中で迎えた初戦でしたが恐れていたほどのギャップはなく、ひとまず白星スタートを切ることができてよかったです。

続いて第2戦vs東洋の模様をお伝えします。

では!
4年氏家
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